そんな時、当時関西中心に販売されていたサーフィン雑誌「TAKE OFF」を見ていると雪の上でサーフィンをしている様な写真を見つけ
「これや!面白そうやしこれやったら冬場にサーフィンのトレーニング出来る!!」
と早速先輩を誘い大阪でいち早く流行ものを扱っている老舗「スポーツタカハシ」へ。
当時はスノーボードなんか超〜マイナーで、取り扱っているお店は少なく一番品揃えのあるお店が「スポタカ」だったんです。 売り場を探して突入!(6畳くらいのミニスペース)
置いてるブランドは「バートン」「シムス」「モス」「ベクターグライド?」くらいだったと思いますが、初めて見るスノーボードに先輩と「何がなんだか分からないwww??」と困惑していると、「いらっしゃい!やりたいの!?」と満面の笑みでヒゲを生やした「堀内孝雄」似のお兄さん(失礼)が声を掛けてくれました。
(後に長いお付き合いになるKさんとの出会いでした)
Kさんに一通り説明を受けて買う気満々で来ていたので、僕は「シムス1500 FE PRO」先輩「バートン パフォーマー」を買ったのです。(当時でも確かう〜ん8〜9万だったような記憶が)
めでたく道具を揃えた僕達は、「TAKE OFF」で調べたスノーボード滑走可能なスキー場の「神鍋高原スキー場」へ滑りに行ったのです。
スノーボード初日は結論から言うと「ボロボロ(涙)」(><;)
サーフィンみたいに「ピューと滑って、ボトムターン!」快感!!
みたいなイメージで滑り出すもまったくボードコントロール出来ず、あげくの果てに足首を強度のねんざ!安易に考えていたんですね。。
雑誌には、スノトレで大丈夫(今で言うハイカットのスニーカー)と書いてあったのでナイキのスノトレを買ったんですが、バインディングに入れてみてビックリ!!「超〜ゴソゴソ」で全然足が固定出来ず、「こんなものなのか?」と自分に言い聞かせたみたものの案の定転けた時にバインの中で足首が「グニャー(痛っ)」となって気分は一気に「このスポーツ危険!」モードに…
リフトの乗り降りもボード片手につぼ足を作ってリフト係のおじさんに怒られるは、スキーヤーからは「も〜邪魔やの〜!」とイヤミ言われるでかなり心が折れました(_ _:)
その後の先輩二人で肩身の狭い思いをしながら頑張って行くも全く上達しないし、僕達二人以外にスノーボードしている人とも出会わないし「もう楽しくないよな〜ハァ〜〜。思ってたのと全然ちゃうし」ともう今にも諦めムードが漂い始めたのは言うまでも無いです。
だって情報もなければ、教えてくれる人もいないし上達の手段がなかったんですよね。

そんな凹んでた時です。 TVで「DO SPORTS」と言う色んなスポーツに女の子二人が挑戦する番組で「スノーボード特集」を見たんです。
本場からバートンのライダー「タットバンベルカム?(多分)」が来てデモライディング。
コブ斜面を軽やかに! ゲートをスムースに滑走!!
ノーズを軸に360度!!!
「えっ〜〜!!何これ〜〜!!!!!」
目から鱗とは、まさにこの事です。
初めて見る動くお手本に折れかけていた心が、つなぎ止められました。
本当にラッキーでした。この番組を見なかったら今の僕は無かったでしょう間違いなく。
それから先輩と共に練習に励んだのです。
そしてしばらくして、僕の人生を大きく変える運命的な出会いが訪れるのです。
次回に続く
ではでは。


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